
INTERVIEW01
ご遺族様の気持ちになって
心を込めて
社歴2年| 搬送スタッフ 採用教育チーム
橋本 己徳
今年26歳(2021年時点)。
遺族として送る側の役割を実体験し、自身の経験を生かしたいと思い入社。
入社2年と経験は浅いが、ひとつひとつの現場に「心をこめて」業務に取り組んでいる。

- Q1どんなお仕事をされていますか?
- 主に病院等へお迎えに行き、ご遺体を指定された場所(主に葬儀会館や自宅)へ搬送しています。また故人様にドライアイスの処置や、納棺のお手伝いもしています。乗務前、乗務後、搬送前など随時寝台車の手入れも欠かさずに行うのも大事な仕事です。
- Q2社内の雰囲気は?
- 社歴や年齢問わず、和気あいあいとしていてとても明るい雰囲気です。話題の話をしたり、仕事の話をしたりしています。
仕事に向かう前にはしっかりと切り替えて、オンとオフがしっかりした職場です。

- Q3志望したきっかけは何ですか?
- 車の運転が好きということと、自身が遺族として搬送してくださったドライバーの姿を見て、実際にお話をさせていただいたのがきっかけです。
- Q4お仕事のやりがいを教えてください。
- 1件1件が同じケースの仕事ではないので、日々勉強・努力ができます。
当家様からの「ありがとう」という一言が背中を押してくれ、もっとより良いサービスを提供しようと心がけることができます。

- Q5会社の教育体制は?
- 教育担当の方の指導がとても充実しております。
また先輩社員の方もわからないことは丁寧に教えてくれます。自分の技術や性格に合った指導をしていただけるので、安心して業務に取り組むことができます。
- Q6キャリアプランや目標を教えてください。
- 私は入社して半年ほどではありますが、教育採用チームの一員として新入社員の方の指導、教育、サポートをしていきたいと思っております。その為にまずは自分自身の仕事のスキルアップを日々していきます。
TIME SCHEDULE タイムスケジュール
隔日勤務(24時間勤務)の一日
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出勤・朝礼出勤したらまずは一日の業務確認をし、事務をしながらの待機や搬送のスケジュールを確認します。
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日中の搬送業務今日使用する寝台車の点検、清掃を済ませ点呼が終わると搬送業務へ。
搬送予定がない場合は営業所で待機業務です。 -
待機・夜間搬送へ夕方までの業務の後は車両を一旦入庫させ、自身も営業所へ戻り待機に。
夜間搬送に備えます。 -
夜間搬送後、仮眠夜間の運搬搬送がない場合は営業所内の仮眠施設にて仮眠を取ります。
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終業点呼、退勤終業の点呼が終われば業務終了で退勤します。
隔日勤務のため今日はお休み。自宅でゆっくり休息をとります。
※ 厚生労働省が定める運転者の拘束時間の基準告示に則った働き方となっております。
事業所内に仮眠施設があり、夜間に4時間以上の仮眠を行う場合に許された拘束時間の管理手法になっています。